
この記事を書いた人

shiro(しろ)
・占いや心理学が大好きなブロガー
・MBTI・数秘術・パワーストーンを日々勉強中
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・読むと元気になれる記事をお届けします
・パワーストーンや性格診断の記事も人気!
「今日の運勢、悪いからやめておこう」そんなふうに、占いで行動を決めていませんか?
私もかつては、毎朝スマホで星座占いをチェックして、一喜一憂する毎日を送っていました。
でもあるとき気づいたんです。
「これって、私の気持ちより、占いの言葉を信じてるかも」と。
この記事では、占いに振り回されていた私が、どうしてそれを手放し、自分を信じる選択をしたのか。
そのきっかけや、占いをやめてから見えてきた心の変化についてお話しします。
目次
占いを信じるのをやめた理由|“自分を信じたい”と思えた瞬間

占いを信じすぎていた頃の私
朝起きてすぐスマホで占いをチェックして、「今日は気をつけよう」と行動をセーブする…。
そんな日々が続くと、自分の“本音”よりも、占い結果を優先するようになっていました。
いつの間にか「今日の運勢が悪いから」「相性が合わないって書いてあったから」と、自分の選択を後回しにするクセがついていたのです。
なぜ占いを信じるのをやめたのか?日常の違和感から
ある日ふと、「私って、もう自分の気持ちで動けてないな」と気づいた瞬間がありました。
「占いを信じるのをやめたら、どうなるんだろう?」と考えるようになったのは、自分の行動や感情が“他人の言葉”ばかりに左右されていることに、モヤモヤし始めたからです。
占いを信じるのをやめたきっかけ|自分で決める大切さに気づく
占いを信じたせいでチャンスを逃した経験
前述したように、私は大事な面接のチャンスを「占いがNGと言ってたから…」と先延ばしにして失いました。
そのときの後悔が、「自分の直感をもっと信じよう」と思わせてくれた大きなきっかけです。
「占いを信じるの、もうやめよう」と思えた出来事
結局後悔するのは、自分の気持ちを押し殺してしまったとき。
「占いが言ってたから」ではなく、「自分が選んだ」と思えるほうが、たとえうまくいかなくても納得できる。
そう思った私は、占いを信じるのをやめると決めました。
占いは頼るものではなく“参考にするもの”

占いに依存せず、自分の声に耳を傾ける
それ以来、私は占いを「アドバイス」として受け取るようになりました。
主導権を渡さず、あくまで“自分で決める”ことを大切にしています。
占いを信じるのをやめたことで見えた本音
占いをやめた後、最初は不安でしたが、だんだん「私、本当はこうしたかったんだ」と、自分の本音が少しずつクリアに聞こえるようになっていきました。
占いを信じるのをやめた後に感じた心の変化
占いより直感を信じるようになった私の変化
今は、占いの代わりに「自分の直感」を信じています。
「今日の私、どんな気分?」「何を選びたい?」と、自分に問いかけてから決めるようになりました。
占いを信じなくなって、他人の意見に振り回されなくなった
周囲のアドバイスはありがたいけれど、それに振り回されなくなったのも大きな変化。
占いを信じすぎていた頃より、ずっと心が穏やかです。
小さな決断を自分でできるようになった嬉しさ
どんなに小さな決断でも、「自分で選んだ」と思えると嬉しい。
それが少しずつ自信になって、「私は私で大丈夫」と思えるようになりました。
自分で選んだという実感が積み重なると、それが「私らしさ」の土台になります。
また、自分の“本音”を後押ししてくれるパワーストーンとも出会えたのが大きかったです。
たとえば、パープルサファイアの石言葉と意味|直感と精神性を高める神秘の宝石を読んでみてください。
占いを信じるのをやめたいと思った人へ伝えたいこと
占いなしで過ごす1日が自信につながる
「今日は占いを見ずに1日を過ごす」
たったそれだけで、自分の感覚を信じる練習になります。
占いを信じるのをやめた私からのメッセージ
占いを信じるのをやめることで、自分を信じる力が育ちます。
占いのない毎日も、案外ラクで、自由で、心地いい。
迷ったときは、あなたの中にある“直感”の声を信じてみてください。
「占いを見ずに過ごす1日」が、自分の内側の声に耳を澄ますきっかけになります。
そんな時に、自分を支えてくれるものとして、パワーストーンが心の拠り所になってくれることもあるんです。
占いを信じるのをやめた私に多く寄せられるQ&A

Q1. 占いを信じるのをやめるのって、怖くなかった?
A. はい、最初は不安でした。でもその不安こそが、自分で選択する力を育ててくれました。
「このままで大丈夫かな…」という気持ちもありましたが、それは“占いの言葉”がないと決められない自分に慣れていたから。
最初の一歩は怖かったけど、小さな決断を重ねていくことで、だんだんと“自分で選ぶ心地よさ”を感じられるようになりました。
Q2. 今でも占いを見たくなることってある?
A. あります。でも今は「参考」として見るようになりました。
占い自体は好きだし、楽しく読めるときもあります。
でも、今は「行動を決めるため」ではなく、「自分の気持ちと照らし合わせるため」に使っています。
以前のように“依存”することはなくなりました。
Q3. 占いを見ないと、選択ミスしそうで怖い…
A. そう思っていた時期もあります。でも本当に大切なのは“納得感”でした。
失敗するかどうかよりも、「自分で選んだ」ことに意味があると思えるようになったんです。
占いのせいじゃなく、「自分で選んで、自分で修正できる」感覚を持つことで、むしろ人生が楽になりました。
Q4. 自分の気持ちがわからないときは、どうすればいいの?
A. 占いを見ずに「自分に問いかける習慣」を持ってみてください。
「本当はどうしたい?」「どっちがワクワクする?」と、自分に聞いてみるだけでも違います。
最初はわからなくても、繰り返しているうちに、少しずつ“自分の声”が聞こえるようになってきます。
Q5. 占い以外で心を整える方法ってある?
A. 私はパワーストーンをお守りにしています。
特に直感や内なる声を信じたい時は、サファイアやブルートパーズがおすすめ。
心のノイズを減らして、自分の感覚に集中しやすくなります。
まとめ:信じるべきものは、占いじゃなく“あなた自身”
占いは悪いものではありません。
でも、どこかでそれに頼りすぎてしまうと、自分の気持ちを見失ってしまうこともあります。
本当に大事なのは、自分の中にある“選びたい気持ち”を信じること。
占いの結果がどうであれ、最終的にその道を歩くのはあなた自身です。
自分の感覚、自分のタイミング、自分の直感。
それを信じて歩み出した先に、本当の意味での自分らしい幸せが待っていると、私は思います。