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ラピスラズリのピアスはダメ?理由と正しい使い方とは

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「ラピスラズリのピアスって“ダメ”って聞いたけど、本当?」
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

ラピスラズリは古代から“幸運を呼ぶ石”として人気のある天然石。


でも一部では「ピアスには向かない」「身につけ方に注意が必要」など、不安になる情報も見かけますよね

この記事では、

  • 「ラピスラズリ ピアスはダメ」と言われる理由
  • 本当に避けるべきケース
  • ピアスとして使う際の注意点や選び方
  • 安心して使えるおすすめアイテム

をスピリチュアル的な意味も含めて、わかりやすく解説します。

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目次

ラピスラズリのピアスは本当にダメ?その理由とは

ラピスラズリのピアスがダメと言われる3つの理由

ラピスラズリは古くから“幸運を呼ぶ石”として知られ、パワーストーンの中でも人気が高い天然石です。

ですが、ネットやスピリチュアルな界隈では「ラピスラズリをピアスにするのは良くない」という意見も見かけます。


では、それはなぜなのでしょうか?

主に以下の3つの理由が挙げられます。

ラピスラズリは柔らかく、傷つきやすい

まず、物理的な性質として、ラピスラズリは非常に繊細な石です。

  • モース硬度は5〜5.5(※ダイヤモンドが10)
  • 落とす・ぶつけると割れたり欠けたりするリスク大
  • ピアスは耳の動きで揺れやすく、意外と衝撃が多い部位

このように、耳元に着けるアクセサリーとしては、少し取り扱い注意な石といえます。

特にラピスラズリは天然の混合石で、カルサイト(白っぽい部分)やパイライト(金色の部分)など複数の鉱物が混ざっているため、内部から欠けやすい構造を持っているのも特徴です。

浄化に注意が必要な石

ラピスラズリはデリケートで水・塩・日光に弱い石です。

ピアスは肌に直接触れ、汗や皮脂、紫外線などにもさらされやすいため、以下のような問題が起きる可能性があります。

  • 水分で表面が変色・劣化する
  • 紫外線で退色することがある
  • 塩分で表面がざらつく・白くなる

そのため、「ピアスとして日常的に着けるのは向いていない」と言われることがあります。


特に海や温泉、運動後などで着用したままにすると、石が早く傷む原因にもなりかねません。

スピリチュアル的な意味合い

ラピスラズリは、第六チャクラ(額・第三の目)に対応する石としても知られており、スピリチュアルの世界では「意識を高める・直感を研ぎ澄ます石」とされています。

そのため、こんな意見もあります。

  • 「耳(頭部)に近い場所で使うと石のエネルギーが強すぎる
  • 「敏感な人は精神的に不安定になる可能性がある」
  • 「眠れなくなったり、感情が不安定になったりした」という体験談も

もちろん、これらは全員に当てはまるわけではなく、感じ方には個人差があります。


とはいえ、「ラピスラズリはピアスにしない方がいい」と言われる一因には、こうした精神的・エネルギー的な影響を心配する声があるのです。

ラピスラズリのピアスは本当にダメ?誤解されがちなポイント

ここまで読んで「やっぱりラピスラズリのピアスはダメなのかな…」と思った方もいるかもしれません。


でも実は、正しく使えば問題なく、むしろピアスとしてのメリットも多い石なのです。

誤解①:「柔らかいから絶対NG」は誤解

ラピスラズリは確かに傷つきやすい石ですが、

  • 小粒で軽いデザインを選ぶ
  • 加工がしっかりした製品(コーティング・研磨)を選ぶ
  • 使用後にやさしく拭いて保管する

といった基本的な扱いを守れば、日常使いも十分可能です。

誤解②:スピリチュアル的に“危険”というわけではない

「ピアスだとエネルギーが強すぎる」と言われることもありますが、実際には耳元=第六チャクラに近いため、ラピスラズリの持つ“直感力を高める効果”が得やすいという側面もあります。

実際に、ラピスラズリのピアスを使っている人からは、

  • 集中力が上がった
  • 冷静に考えられるようになった
  • 人との会話がスムーズになった

などのポジティブな声も多く聞かれます。

大切なのは、「使っていて自分にとって心地よいかどうか」。
合わないと感じたら無理せず、違う石や使い方に変えるという柔軟さが大事です。

ラピスラズリのピアスを安全に使うための3つのポイント

それでは、ラピスラズリのピアスを「ダメ」と言われないように使うには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?


ここでは、初心者でも取り入れやすく、石を長持ちさせるための3つのポイントをご紹介します。

ラピスラズリのピアスを選ぶ際は強度にも注意

選ぶときの最重要ポイントは、石の加工とデザインの強度です。

  • 表面にコーティング加工やワックス加工があるもの
  • 石が小粒(5〜6mm程度)で耳に負担がかからないもの
  • 丸みを帯びたラウンドカットやカボションカットで角がない形状

こうしたものを選ぶことで、割れやすいというラピスラズリの弱点をカバーできます。


また、金具の接合部がしっかりしている製品を選ぶのも、長く使うコツです。

ラピスラズリのピアスは塩・水NG?正しい浄化方法とは

ラピスラズリは非常に繊細な石なので、浄化方法にも注意が必要です。

NGな浄化方法

  • 水に浸ける(水分で変質・表面の劣化)
  • 塩を使う(表面がザラザラになる)
  • 太陽光に長時間さらす(退色の原因)

おすすめの浄化方法

  • 水晶クラスターやさざれ石の上に置く
  • ホワイトセージの煙で燻す
  • 満月の月光浴でエネルギーを整える

特にピアスは直接肌に触れるので、定期的な浄化と保管ケースの使用がおすすめです。

他の石の浄化事例も知っておくと安心ですよ。


たとえば【ブルートパーズ】の意味や浄化法については以下の記事が参考になります。
ブルートパーズは魔除けに効果あり?意味・効果・おすすめの浄化法

ラピスラズリのピアスが合わないときの対処法

「なんだか最近イライラする」「頭が重い感じがする」そんなときは、もしかするとラピスラズリのエネルギーが強すぎるサインかもしれません。

そんなときは無理せず

  • ピアスを外して休ませる
  • ブレスレットやネックレスに切り替える
  • 他の石(アメジスト・アクアマリンなど)を試す

といった方法で、自分の波長に合った使い方を見つけてみましょう。


石は「お守り」であり、心地よく感じられることが最優先です。

心を落ち着かせる効果のある【アマゾナイト】は、ピアス以外の選択肢としても人気です。
アマゾナイトの不思議|希望を与える“ホープストーン”の秘密

ラピスラズリのピアスに向いている人・向いていない人

「ラピスラズリのピアスが気になるけど、自分に合うか不安…」という方も多いのではないでしょうか?


ここでは、ラピスラズリの持つエネルギー特性や性質をもとに、向いている人・注意が必要な人を具体的に紹介します。

ラピスラズリのピアスに向いている人

ラピスラズリは「真実を見抜く石」「知恵と直感を与える石」として知られ、スピリチュアルだけでなく日常生活でもメンタルサポートや対人関係に力を発揮すると言われています。

こんな方におすすめ

  • 第六感を高めたい、直感を信じたい人
     → インスピレーションが必要なクリエイターや企画職の方にも◎
  • 冷静な判断力や集中力をアップさせたい人
     → 大事な会議や試験、プレゼンの場で頭をクリアに保ちたいときに。
  • 話し合いやプレゼンなど、人と話す場面が多い人
     → コミュニケーションの不安を和らげ、言葉に説得力を与えるとされています。

また、耳元に着けることで頭部のチャクラに近い位置からエネルギーを受けられるため、他のアクセサリーよりも「直感・思考」面への作用を感じやすいというメリットもあります。

ラピスラズリのピアスに注意が必要な人

一方で、ラピスラズリは「強い波動を持つ石」とも言われており、人によってはエネルギーが合わない・体調や気分に影響を感じることもあります。

以下のような方は、注意しながら使うと安心です。

  • 石の力に敏感で、頭痛・不安感が出たことがある人
     → ラピスラズリはエネルギーが強く、精神的に敏感な人には刺激が強すぎる場合があります。
  • デリケートな素材のアクセサリーをよく壊してしまう人
     → ラピスは割れやすいため、乱雑な扱いや落下が多い方には不向きです。
  • ピアスホールがまだ安定していない人
     → ラピスラズリは重みがある場合があり、安定していないホールには負担になる可能性があります。

「少し違和感があるな…」と感じたら、無理に使い続けず、ネックレスやブレスレットへの切り替えを検討するのもひとつの選択肢です。

ラピスラズリのピアスを選ぶときのポイント

「せっかくなら長く安心して使いたい!」という方のために、ラピスラズリのピアスを選ぶ際にチェックすべきポイントをまとめました。

本物の天然石かどうか(着色や模造品に注意)

ラピスラズリは人気が高い分、人工着色されたものや模造石も多く流通しています。

  • 不自然に濃すぎる青色(真っ青)は要注意
  • 本物には白いカルサイトや金色のパイライトが混ざっていることが多い
  • 安すぎるものは疑ってかかるのが吉

信頼できるショップで、「天然」「ナチュラル」などの表記をチェックしましょう。

金具の素材はアレルギー対応のものを

ピアスの金具には金属アレルギーを起こしにくい素材を選ぶのが安心です。

おすすめ素材

  • チタン
  • サージカルステンレス
  • 樹脂ポスト(アレルギー対策用)

とくにラピスラズリはデリケートな石なので、金具との接触部分が錆びにくい素材を選ぶことで石も長持ちします。

石の状態(ヒビ・白濁・表面の割れ)をチェック

天然石は個体差がありますが、購入時には以下を確認しましょう。

  • 表面に目立つキズ・割れがないか
  • 石の中が白く濁っていないか
  • 金具との接合部分がしっかりしているか

手に取れないネット購入の場合は、レビューや画像の拡大表示もチェックすると安心です。

スピリチュアル効果を大切にしたい人は「直感」も頼りに

パワーストーンは「理屈より相性」とも言われる世界。


写真を見たとき、または試着したときに、

なんだか落ち着く

すっと馴染む

といった直感が湧いたら、それは“あなたに合っている”証拠かもしれません。

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安心して身につけられる!ラピスラズリピアスおすすめ3選

ここでは、「初心者でも扱いやすく」「バランスがよくてバレにくい」ラピスラズリピアスを3タイプご紹介します。


どれも安心して身につけられる工夫がされているので、プレゼントや初めての天然石ピアスにもおすすめです。

① ラピスラズリのピアス初心者におすすめ|小粒タイプ

  • 直径6mm前後の一粒タイプ
  • 軽くて着け心地がよく、耳に負担がかからない
  • 目立ちすぎないので、仕事や日常使いにも◎
  • シンプルなデザインでどんなファッションにも合わせやすい

こんな人におすすめ

天然石アクセが初めての方、ビジネスシーンでも使いたい方

② ラピスラズリのピアスで華やかさUP|揺れるタイプ

  • 小粒のラピスがドロップ型やチェーンで揺れるデザイン
  • 女性らしさや柔らかい印象を演出できる
  • 顔周りに動きが出て、表情が明るく見える効果も
  • 「耳元に守ってほしい」と願う人にぴったり

こんな人におすすめ

デートやお出かけ用、お守り感覚で使いたい方

③ ラピスラズリのピアスで金属アレルギー対策|チタン素材使用

  • チタン製の金具+天然ラピスラズリの組み合わせ
  • 金属アレルギーの方でも安心して使える設計
  • シンプルでも高級感があり、プレゼントにも人気
  • 石が直接肌に触れにくい構造になっているものも◎

こんな人におすすめ

敏感肌の方、長時間つけたい人、安全性を重視する

ワンポイント
ラピスラズリのピアスは「小さく・軽く・加工が丁寧」なものを選ぶと、トラブルが少なく長く愛用できます。

「ラピスラズリのピアスも気になるけど、他の石とも比較して選びたい」という方にはこちらの記事もおすすめです。


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ラピスラズリピアスに関するよくある質問|Q&A

Q. ラピスラズリをピアスにすると運気が下がるって本当?

A. 一部ではそう言われることもありますが、正しい使い方をすれば問題ありません

むしろ耳元は直感を司る部位なので、相性が良いという声もあります。

Q.ラピスラズリは何歳から着けても大丈夫?

A. 年齢制限はありませんが、高校生以下はエネルギーが強すぎると感じる人も。

まずは短時間の着用から試してみましょう。

Q.ラピスラズリのピアスじゃなくて他のアクセにした方がいい?

A. 心配ならブレスレットやネックレスでも◎

ラピスラズリの持つ意味は変わりません。

【まとめ】ラピスラズリのピアスは「ダメ」じゃない。正しく使えばお守りになる

「ラピスラズリのピアスはダメ」と言われる背景には、石の性質やスピリチュアルな意味合いへの誤解や注意点があるのが事実です。

ですが、それは「絶対に使ってはいけない」ということではありません。


正しい知識と、自分の感覚を大切にすることで、安心して身につけることができます。

耳元でそっとあなたを守る、ラピスラズリのピアス。
気になっているなら、一度手にとってみてはいかがでしょうか?

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