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干支で恋愛相性がわかるって本当?
「なぜかあの人に惹かれる」
「初めて会ったのに懐かしい気がする」
そんな運命的な出会いの背景に、“干支の相性”が関係していると言われることがあります。
なかでも注目されているのが、「向かい干支(むかええと)」という関係性。
この記事では、
- 向かい干支とは何か?
- 向かい干支同士が恋愛関係になるとどうなる?
- 運命の人を引き寄せる干支の秘密
について、スピリチュアルな視点と実際の相性傾向から探っていきます。
目次
向かい干支とは?その特徴と意味
干支には十二支(子・丑・寅・卯…)があり、それぞれに方角や性質が割り当てられて、
この干支を円形に並べたとき、真向かいに位置する干支同士を「向かい干支」と呼びます。
向かい干支の組み合わせ一覧
干支 | 向かい干支 |
---|---|
子(ねずみ) | 午(うま) |
丑(うし) | 未(ひつじ) |
寅(とら) | 申(さる) |
卯(うさぎ) | 酉(とり) |
辰(たつ) | 戌(いぬ) |
巳(へび) | 亥(いのしし) |
向かい干支は「正反対の性質を持つ」とされますが、これは裏を返せば“補い合う”関係とも言えます。
向かい干支は運命の人?恋愛相性の秘密
引き合う理由①:エネルギーのバランスが取れる
向かい干支同士は、片方が持っていない性質をもう一方が自然に持っていることが多く、
一緒にいることで調和が生まれると考えられています。
たとえば…
- 寅(自信家・行動力)× 申(器用・知的)
- 卯(やさしい・感性)× 酉(論理的・現実的)
- 巳(探究心・計画的)× 亥(情熱的・無邪気)
自分にない魅力を相手に感じることで、恋愛における強い引力が生まれやすいのです。
引き合う理由②:魂レベルでの“学び合い”がある
スピリチュアルな視点では、「向かい干支同士は前世からのご縁がある」とされ、
この人生で再会し、お互いの課題を乗り越えるパートナーになりやすいと言われます。
そのため、一見真逆に見えても、実はお互いに必要な存在であることが多いのです。

向かい干支同士が恋人・夫婦になるとどうなる?
相性のよいケース
- 強く惹かれ合い、深い絆を築ける
- 意見が違っても“尊重”し合える関係になれる
- お互いの成長を後押しする存在になる
価値観の違いを「刺激」として楽しめる場合、向かい干支同士は最高の相性です。
相性が悪くなる可能性もある?
- 性格の違いが“理解不能”に感じてすれ違う
- お互いに譲れず、ぶつかり合う
- 相手を「自分と違うから間違っている」と判断してしまう
これは向かい干支に限らず、真逆の性質を持つ者同士が避けられない課題でもあります。
ただし、それを乗り越えたときの絆の強さと学びの深さは、他の組み合わせ以上かもしれません。
実際に向かい干支のカップル・夫婦の声
- 卯(彼女)× 酉(彼)
最初は価値観が違いすぎて大変だったけど、気づけば一番信頼できる相手に。お互い成長し合えてる感じがします。
- 辰(私)× 戌(彼)
真逆で喧嘩も多いけど、なんだかんだ別れられない。一緒にいると気づかされることばかり。
- 巳(私)× 亥(夫)
全然タイプじゃなかったのに、直感で惹かれて結婚。今ではかけがえのない存在です。
向かい干支以外でも相性が良い干支はある?
もちろん、向かい干支=運命の人とは限りません。
相性が良い干支同士や、生まれた年の五行(木火土金水)のバランスなども重要です。
相性が良いとされる干支の関係
- 三合(さんごう):例)子・辰・申(成長しやすい関係)
- 六害(ろくがい):避けたほうがいい組み合わせ
- 生まれた時間・月・年の干支との兼ね合い
「向かい干支だけ」で判断するより、総合的なバランスを知ることが大切です。
運命の人を干支で引き寄せるには?
1. 自分の干支と相性を知る
まずは自分の干支(年)と向かい干支の関係性を把握しましょう。
同時に、三合・相剋なども調べることで恋愛傾向が見えてきます。
2. 自分の内面を整える
引き寄せの法則では、「波長が合うもの同士が引き寄せられる」と言われます。
つまり、自分の心や波動が整っていれば、自然と“運命の人”に出会える状態になるということ。
- 過去の恋愛パターンを手放す
- 自分らしい生活を楽しむ
- 執着や焦りを減らす
このような心の在り方が、干支的にも運気的にも「ご縁の引き寄せ」を後押しします。
まとめ:干支から「運命の人」が見えてくるかも
- 向かい干支は強く引かれ合い、成長し合う関係になりやすい
- 真逆の性質だからこそ、お互いにとって学びになる
- 干支は1つのヒント。最終的には「自分がどう感じるか」が一番大事
もし今、「なぜか気になる相手」がいたら、その人の干支を調べてみてください。
もしかしたらそれは、魂が決めてきた“運命の出会い”かもしれません。